乃木坂46・西野七瀬が「ここ数年で一番泣いた」出来事は?
映画『あさひなぐ』がついに公開! 出演する乃木坂46メンバーに「汗と涙」をテーマに直撃インタビュー!
松村 だよね。私『あさひなぐ』を新幹線の中で読んでたら、まわりにメンバーいるのにボロボロ泣けて。
西野 以前、事務所に行ったときに、『あさひなぐ』の21巻があったんです。「あれ、これ読んだかな?」と思いながら読んでたら、すでに読んだ巻だったんだけど、止まらなくなっちゃって。気がついたら一度読んだはずなのに号泣してた(笑)。
桜井 『あさひなぐ』は夢中になっちゃうよね。私もやばかった。
――『あさひなぐ』には泣かされまくったと。ちなみに今回登場する6人(他に、白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花の3人が出演)には、青春の代名詞「汗」と「涙」についてお聞きしたいです。こちらの3人は「最近、涙したこと」を。
松村 『あさひなぐ』以外だと、6月に『FILL-IN~娘のバンドに親が出る~』っていう舞台をやったんですよ。そしたら、舞台の練習中に涙が止まらなくなって。その舞台ではベースを弾かなきゃいけなくて、めっちゃ大変で。それと『ひと夏の長さより』っていう、はじめてのセンターで歌わせてもらう曲のこともあって。いろんなプレッシャーで泣いちゃいました~。
桜井 私は、グループのことで「もっとこうしなくっちゃ」ってずっと考えて動いてたんですよ。でもあるとき、自分だけアツくなっているように感じてしまい。なんか悲しくなって泣いちゃったことがあります。
――そういう「報われない涙」はダメージがデカいですよね。西野さんはどうですか?